【完全ガイド】アオジタトカゲの飼育方法｜必要な設備・費用・注意点

アオジタトカゲは、その特徴的な青い舌と穏やかな性格で人気のあるペット爬虫類です。初心者でも比較的飼育しやすいとされていますが、適切な環境を整えなければ健康を損ねてしまうことも。

この記事では、アオジタトカゲの飼育に必要な設備、費用、温度管理、餌の与え方などを詳しく解説します。

✔ 飼育ケースやケージの選び方
✔ 必要なライト・温度管理のポイント
✔ 餌の種類や頻度、健康管理のコツ
✔ 飼育にかかる初期費用と維持費

これからアオジタトカゲを飼いたい方はもちろん、すでに飼育中の方にも役立つ情報をまとめました。最後まで読めば、アオジタトカゲを健康に育てるためのポイントがしっかり理解できます。ぜひ参考にしてください！

アオジタトカゲの魅力と基本情報

アオジタトカゲとは？特徴や性格を解説

アオジタトカゲ（Blue-tongued skink）は、その名の通り鮮やかな青い舌が特徴のトカゲです。主にオーストラリアやインドネシアに生息し、地面を歩くことが得意な地表性のトカゲとして知られています。

■アオジタトカゲの特徴

• 体長：40〜60cm（種類によって異なる）
• 寿命：平均15〜20年（適切な飼育で長生きする）
• 性格：おとなしくハンドリングしやすい
• 活動時間：昼行性（昼間に活動し、夜は休む）

アオジタトカゲは比較的穏やかな性格をしており、攻撃的になることは少ないため、初心者にもおすすめです。ただし、警戒すると口を開けて威嚇し、青い舌を見せる防御行動を取ります。

また、雑食性で昆虫・野菜・果物などをバランスよく食べるため、餌の選択肢が豊富なのも魅力の一つです。

アオジタトカゲは飼育しやすい？初心者向けか検証

アオジタトカゲは爬虫類の中では比較的飼育しやすい種類とされていますが、適切な環境を整えないと健康を損なうことがあります。

■アオジタトカゲ飼育のメリット

✔ おとなしくハンドリングしやすい
✔ 昼行性で観察しやすい
✔ 雑食性で餌のバリエーションが多い
✔ 寿命が長く、長期間一緒に過ごせる

■飼育の難しさや注意点

• 適切な温度・湿度管理が必要（低温すぎると体調を崩す）
• 紫外線ライトが必須（不足すると代謝性骨疾患のリスクがある）
• 広めの飼育スペースが必要（成長すると大型のケースが必要になる）
• 餌のバランス管理が重要（偏った食事は栄養不足を引き起こす）

アオジタトカゲは、爬虫類の中では初心者向けとされるものの、適切な設備や管理が求められるため、事前にしっかり準備をしてから迎えることが大切です。

アオジタトカゲの飼育環境を整えよう

アオジタトカゲの飼育セット｜初心者向けおすすめアイテム

アオジタトカゲを健康に育てるためには、適切な飼育環境を整えることが大切です。最低限そろえるべき飼育セットを以下にまとめました。

■ 必須の飼育アイテム一覧

アイテム	用途・ポイント
飼育ケース / ケージ	アオジタトカゲが快適に過ごせるスペースを確保する
紫外線ライト	ビタミンD3の合成を助け、骨の健康を維持する
バスキングライト	体温調整のために必要（ホットスポットを作る）
床材	湿度を適切に保ち、快適な環境を提供する
温湿度計	ケージ内の温度・湿度を正確に管理する
シェルター	隠れ家としての役割を果たし、ストレスを軽減
餌皿・水皿	清潔な水と餌を供給するために必要

これらをそろえれば、基本的な飼育環境を作ることができます。

飼育ケース・ケージの選び方とサイズの目安

アオジタトカゲは体長40～60cmほどに成長するため、広めのケージが必要です。

■ 適切なケージサイズの目安

トカゲの大きさ	最低限必要なケージサイズ
幼体（30cm未満）	60cm × 30cm × 30cm
成体（40～60cm）	90cm × 45cm × 45cm 以上

▶ ケージ選びのポイント

• 高さよりも床面積を重視（アオジタトカゲは地表性のため）
• 通気性が良いものを選ぶ（湿気がこもると病気の原因になる）
• 前面スライド扉が便利（トカゲにストレスをかけずに世話ができる）

ガラス製のケージは保温性が高く、湿度管理がしやすいのでおすすめです。

飼育に必要なライトと紫外線の重要性

アオジタトカゲは、自然界では太陽光を浴びてビタミンD3を合成し、カルシウムを適切に吸収します。飼育下ではこれを補うために紫外線ライトが必須です。

■ 必要なライトの種類

1. 紫外線ライト（UVBライト）
   • 骨の健康維持に不可欠
   • UVB 10.0（強め）推奨
2. バスキングライト（加熱ライト）
   • 体温を上げるために必要
   • ケージ内に**ホットスポット（38～40℃）**を作る

▶ ライトの設置ポイント

• 紫外線ライトは12時間点灯し、日照リズムを作る
• バスキングライトはケージの一部に設置し、温度勾配を作る
• ライトの距離を調整（紫外線は距離が遠いと効果が減少する）

適切な温度管理の方法｜サーモスタットの活用

アオジタトカゲは変温動物のため、ケージ内に適切な温度勾配を作ることが重要です。

■ 理想的な温度設定

エリア	推奨温度
ホットスポット	38～40℃
ケージ全体（昼間）	26～30℃
夜間	22～25℃

▶ 温度管理のコツ

• バスキングライトでホットスポットを作る（登れる石などを設置すると◎）
• 夜間はセラミックヒーターなどを活用（ライト不要の加熱器具）
• 温湿度計を2～3か所に設置し、環境を確認する
• サーモスタットを使い、温度が一定に保たれるよう管理する

飼育環境の湿度調整｜適切な床材と管理ポイント

アオジタトカゲの健康を保つには、適切な湿度管理も重要です。

■ 推奨湿度レベル

状況	理想的な湿度
通常時	40～60%
脱皮時	60～70%

湿度が低すぎると脱皮不全を起こしやすくなり、高すぎるとカビや細菌が発生するため、バランスを取ることが重要です。

▶ 湿度管理のポイント

• 床材はヤシガラ・新聞紙・土系のものが湿度維持に役立つ
• 水皿を大きめにすると湿度が上がりやすい
• 乾燥しすぎる場合は霧吹きを使う（やりすぎに注意）
• 湿度が高すぎる場合は通気性を確保し、床材の交換を行う

■ まとめ｜アオジタトカゲの快適な環境を作ろう

アオジタトカゲを健康に育てるためには、以下の環境を整えることが重要です。

✔ 広めの飼育ケージを用意する（成体なら90cm以上推奨）
✔ 紫外線ライト＆バスキングライトで適切な温度を確保
✔ 温度勾配を作り、ホットスポットを設置
✔ 湿度を適切に保ち、脱皮不全を防ぐ

しっかりとした環境を整えれば、アオジタトカゲは長生きし、飼育の楽しさも倍増します。

アオジタトカゲの餌と食事管理

アオジタトカゲの餌の種類と与え方

アオジタトカゲは雑食性の爬虫類で、動物性・植物性の両方の餌をバランスよく食べます。健康を維持するために、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

■ アオジタトカゲの主な餌の種類

餌の種類	例	特徴・ポイント
動物性タンパク質	コオロギ、デュビア、ピンクマウス、鶏肉	成長期に特に重要。高タンパクな餌を適量与える
野菜	小松菜、チンゲンサイ、カボチャ、人参	ビタミン・ミネラルを補給。カルシウムが多い野菜を選ぶ
果物	バナナ、イチゴ、ブルーベリー、マンゴー	糖分が多いため、おやつ程度に
市販のフード	アオジタトカゲ用ペレット、レオパ用フード	栄養バランスが取れているが、主食より補助的に

▶ 餌を与える際のポイント

• 餌は全体の50%を野菜、40%を動物性、10%を果物の割合にするのが理想
• 昆虫や肉類にはカルシウムパウダーをまぶして与える（骨の健康維持）
• 人工飼料も活用し、栄養バランスを整える

餌の頻度と適量｜成長段階別の食事管理

アオジタトカゲは成長段階によって餌の頻度や量を調整する必要があります。

■ 年齢別の餌の頻度と量

年齢	餌の頻度	1回の食事量
幼体（～1歳）	毎日	体の幅と同じくらいの量
亜成体（1～3歳）	2日に1回	体の幅の8割程度
成体（3歳～）	2～3日に1回	体の幅の半分程度

▶ 餌の与え方のコツ

• 幼体の時期は特にタンパク質を多めに与える
• 成体になると肥満になりやすいため、餌の量を調整
• 餌を与えすぎないように注意！ 肥満は健康トラブルの原因になる

偏食対策と食べないときの対応策

アオジタトカゲは、個体によって好き嫌いが激しくなることがあります。偏食が続くと栄養が偏るため、工夫して食事を与えましょう。

■ 偏食対策の方法

✔ 好きな餌と混ぜる（野菜嫌いなら果物と一緒に刻む）
✔ 餌の形状を変える（すりおろしたり、小さく切ったりする）
✔ 手から与えてみる（慣れると食いつきが良くなる）
✔ 人工フードをふやかして与える（食べやすくなる）

■ 食欲不振の主な原因と対処法

原因	対策
温度が低すぎる	ケージの温度を適正範囲に調整する
餌に飽きた	他の種類の餌を試す、調理方法を変える
ストレス	ケージの環境を見直し、落ち着ける場所を作る
脱皮中	無理に食べさせず、様子を見る

▶ 2週間以上食べない場合は病気の可能性も！ 爬虫類に詳しいエキゾチックアニマル対応の動物病院で診てもらいましょう。

■ まとめ｜アオジタトカゲの健康を保つ食事管理

✔ 雑食性なので、野菜・動物性・果物をバランスよく与える
✔ 幼体は毎日、成体は2～3日に1回の頻度で適量を与える
✔ カルシウムパウダーを活用し、栄養バランスを調整
✔ 偏食や食欲不振の際は、餌の種類や環境を見直す

適切な餌の管理をすることで、アオジタトカゲは健康に長生きできます。

アオジタトカゲの飼育にかかる費用

初期費用｜飼育に必要な設備の価格目安

アオジタトカゲを迎える際には、ケージやライトなどの設備をそろえる初期費用がかかります。以下に、おおよその費用をまとめました。

■ 初期費用の目安（必須アイテム）

項目	費用の目安
アオジタトカゲ本体	20,000～100,000円（種類や販売店による）
飼育ケース / ケージ	10,000～30,000円（サイズや素材による）
紫外線ライト	3,000～6,000円（UVB10.0推奨）
バスキングライト	2,000～4,000円
サーモスタット	3,000～8,000円（温度管理のため）
床材（ヤシガラ・ペットシーツなど）	1,000～3,000円（定期交換が必要）
温湿度計	1,500～3,000円（複数設置が望ましい）
シェルター	2,000～5,000円（隠れ家として必要）
餌皿・水皿	1,000～2,000円

▶ 合計：約40,000～160,000円（生体の価格によって変動）

設備を一式そろえるには最低でも4万円以上かかると考えておきましょう。特に、ケージやライトは長期間使用するため、品質の良いものを選ぶのがおすすめです。

月々の維持費｜電気代や餌代の目安

アオジタトカゲの飼育には、**定期的にかかる費用（維持費）**も考慮する必要があります。

■ 維持費の目安（毎月）

項目	月々の費用
餌代（昆虫・野菜・フードなど）	3,000～6,000円
床材の交換	500～1,500円
電気代（ライト・ヒーターなど）	2,000～4,000円（使用状況による）
紫外線ライトの交換費（年2回）	500～1,000円（1か月換算）
診察代・備品	1,000～3,000円（健康診断や予備費）

▶ 合計：約7,000～15,000円 / 月

特に冬場は保温設備の電気代が上がるため、年間で考えると10万円以上の維持費がかかることもあります。

飼育費用を抑えるコツ｜節約できるポイント

アオジタトカゲの飼育費用をできるだけ抑えたいという方は、以下のポイントを意識すると良いでしょう。

■ 飼育費を節約するポイント

✔ ケージは中古・DIYも検討（メルカリ・爬虫類ショップの中古品など）
✔ 電気代を節約（サーモスタットで無駄な加熱を防ぐ）
✔ 床材を工夫する（新聞紙やペットシーツを活用）
✔ 野菜は自宅で栽培（小松菜・チンゲンサイなどをプランターで育てる）
✔ 餌はまとめ買いする（昆虫やペレットは大量購入で安くなる）

ただし、ライトや紫外線設備はケチらないこと！ 不適切な環境は、病気や寿命の短縮につながるため、最低限の設備はしっかり整えましょう。

■ まとめ｜アオジタトカゲの飼育費用を把握しよう

✔ 初期費用は約4～16万円（生体価格で変動）
✔ 維持費は月7,000～15,000円、年間約10万円
✔ 電気代や餌代が主なランニングコスト
✔ 節約ポイントを意識しつつ、適切な環境を維持する

アオジタトカゲの飼育にはそれなりのコストがかかりますが、しっかり準備すれば長く健康に育てることができます。 次の章では、健康管理と病気の予防について詳しく解説します！

アオジタトカゲの健康管理と病気の予防

アオジタトカゲの健康チェック｜日常の観察ポイント

アオジタトカゲを長く健康に飼育するためには、毎日の健康チェックが欠かせません。以下のポイントを確認しながら、異変がないか観察しましょう。

■ 健康なアオジタトカゲの特徴

✔ 目がクリアで輝いている（濁りがない）
✔ 鼻や口が乾燥していて清潔（粘液や泡が出ていない）
✔ 体がふっくらしており、適度な筋肉がある（痩せすぎ・肥満に注意）
✔ しっかり動き、食欲がある（活発で餌に興味を示す）
✔ 脱皮がスムーズ（皮がうまく剥がれている）

もし食欲がない、目が腫れている、動きが鈍いなどの症状が見られた場合は、体調不良の可能性があります。

アオジタトカゲがかかりやすい病気と対策

アオジタトカゲは比較的丈夫なトカゲですが、不適切な環境や食事が原因で病気になることがあります。

■ アオジタトカゲがかかりやすい病気と予防法

病気	主な症状	原因	予防・対策
くる病	骨が曲がる、歩き方がおかしい	カルシウム不足、UVB不足	紫外線ライトを適切に設置し、カルシウムを補給
皮膚病（細菌・カビ）	皮膚が赤くなる、ただれる	湿度が高すぎる、不衛生	床材を定期的に交換し、湿度管理を徹底
呼吸器感染症	口を開けて呼吸、鼻水が出る	温度が低い、湿度が高すぎる	適切な温度管理（昼26～30℃、夜22～25℃）
消化不良	食欲不振、便がゆるい	低温・偏った食事	温度を適正にし、バランスの取れた餌を与える
目の炎症	目やに、腫れ、開かない	乾燥、紫外線不足	湿度を適切に保ち、UVBライトを交換

▶ 早めの対処が重要！
病気の兆候が見られたら、環境を見直し、症状が続く場合はエキゾチックアニマル対応の動物病院を受診しましょう。

脱皮不全を防ぐためのポイント

アオジタトカゲは成長に伴い定期的に脱皮します。通常はスムーズに剥がれますが、湿度不足や栄養不足が原因で脱皮不全になることがあります。

■ 脱皮不全のサイン

✔ 皮が部分的に残っている（特に指先・尻尾）
✔ 皮膚がガサガサしている
✔ 体をこすりつけているが、うまく剥がれない

▶ 脱皮不全の予防策

• 湿度を60～70%に保つ（特に脱皮前後）
• 水皿を大きめにし、しっかり水分補給
• シェルターに湿らせたコケを入れる（湿度を保持）
• カルシウムとビタミンAを適切に補給

▶ 脱皮不全が起きたときの対処法

1. ぬるま湯で湿らせたガーゼで優しく拭く
2. 湿度を上げ、霧吹きをする
3. 皮が残る場合は無理に剥がさず、自然に取れるのを待つ

無理に剥がすと皮膚を傷つけるため注意！ 数日経っても改善しない場合は、動物病院に相談しましょう。

定期的な健康診断の重要性

アオジタトカゲは体調不良を隠すことが多いため、定期的に動物病院で健康診断を受けることをおすすめします。

■ 健康診断の頻度と内容

項目	推奨頻度	内容
健康チェック	年1回	体重測定・視診・触診
糞便検査	年1回	寄生虫の有無チェック
レントゲン検査	必要に応じて	骨の異常や内臓の状態確認

▶ 動物病院を探すポイント

• エキゾチックアニマル対応の病院を選ぶ
• 普段から病院の場所を確認しておく（急病時にスムーズに行けるように）
• 定期的に爬虫類専門の獣医に相談する

■ まとめ｜アオジタトカゲの健康を維持するために

✔ 毎日健康チェックを行い、異変がないか観察する
✔ 適切な温度・湿度管理で病気を予防する
✔ 脱皮不全を防ぐために、湿度と栄養バランスを整える
✔ 定期的に健康診断を受け、早期発見・治療を心がける

健康管理をしっかり行えば、アオジタトカゲは15～20年と長生きすることができます。

まとめ｜アオジタトカゲの飼育を成功させるポイント

アオジタトカゲは比較的飼育しやすく、人に慣れやすいトカゲですが、健康に育てるためには適切な環境づくりと日々の管理が重要です。本記事で紹介したポイントをおさらいしましょう。

飼育環境の基本

✔ ケージは90cm以上の広さが理想（成体時に十分なスペースを確保）
✔ 温度は26～30℃、バスキングスポットは35℃前後を維持
✔ 紫外線（UVB10.0）ライトを設置し、定期的に交換する
✔ 湿度は40～60%を保ち、脱皮前後はやや高めに

餌と食事管理

✔ 雑食性なので、野菜・動物性・果物をバランスよく与える
✔ 幼体は毎日、成体は2～3日に1回の頻度で餌を与える
✔ カルシウムパウダーを使用し、くる病を予防する
✔ 偏食や食欲不振の際は、餌の種類や環境を見直す

飼育費用の目安

✔ 初期費用は約4～16万円（生体価格で変動）
✔ 維持費は月7,000～15,000円、年間約10万円
✔ 電気代・餌代が主なコストになるため、節約ポイントを活用

健康管理と病気の予防

✔ 毎日の健康チェックを欠かさない（目・口・体型・食欲など）
✔ くる病や呼吸器感染症を防ぐために、適切な環境管理を行う
✔ 脱皮不全にならないよう、湿度管理と栄養補給を徹底
✔ 年1回の健康診断を受け、病気の早期発見・予防を心がける

アオジタトカゲとの暮らしを楽しもう！

アオジタトカゲは、飼い主に慣れやすく、ゆったりした動きや可愛らしい表情が魅力的なトカゲです。しっかりとした環境を整え、愛情を持って接すれば、15年以上の長い付き合いができます。

飼育を始める前にしっかり準備を整え、楽しく快適なアオジタトカゲライフを送りましょう！